こんにちは
50代からのおひとり起業の
働き方を整える専門家のゆっこです。
行動できる人と、
動けなくなる人の違いは「能力」ではありません。
多くの場合、それは“準備していたかどうか”だけです。
人生には、あらかじめ予測できる変化があります。
にもかかわらず、そのタイミングを
「来てから考える人」と
「来る前に動く人」で、
その後の選択肢は大きく変わります。
今日は、そんな“未来の自分”に直結する話です。
忘れられない友人の一言
私がずっと忘れられない話です。
子どもが社会人になった友人の言葉が、
今でも頭に残っています。
「私、終わった気がしたんだよね」
子どもの大学4年後期の学費を
振り込んだ瞬間、
全部が一気に終わった感じがしたそうです。
学費も、もういらない。
世話も、もういらない。
本当なら「やっと楽になる」って
思ってもいいはずなのに、
残ったのは安心感じゃなかったんです。
ぽっかり空いた感じ。
「やることがない」じゃなくて、
「自分がいない」って感じだったそうです。
それが怖くて、しばらく動けなかったと。
落ちてからでは、なかなか動けない
気持ちはぐちゃぐちゃで、
理由もないのに落ちて、
何をしたらいいのかも分からない。
しかも、
こういう母親としての微妙な気持ちって、
夫にはなかなか伝わらないんですよね。
悪気があるとかじゃなくて、
たぶん分からない。
それで、
なんとか絞り出して思ったことが、
「自分のやりたいことを探さなきゃ」
だったそうです。
でも、
落ちているときって、
本当に動けないんです。
頭では分かっている。
でも、心も体もついてこない。
だから友人に言われました。
「こうなるって、分かってたはずなんだよね」
「元気なうちに、次の目標とか決めておいた方がいいよ」って。
正直、刺さりました。
女性はそのたびに自分を作り直している
これ、友人だけの話じゃないと思います。
特に女性は、
ライフステージごとに
生活も役割もガラッと変わります。
子どもの入学、進学、受験、卒業。
そのたびに、
子どもに合わせて、
家族に合わせて、
自分の形を変えてきた人も多いはずです。
毎回、「自分」を作り直してきたんですよね。
で、最後の役割を終えたとき。
何も準備していないまま迎えると、
一回落ちます。
しかも、けっこう深く。
これは、実際に
どっぷり落ちた友人が
言っていたので、
たぶん本当です。
そこから戻るのも、
かなり時間がかかるそうです。
なぜなら、
「母である自分」って、
思っているよりずっと大きいから。
それを急に手放すって、
簡単じゃないです。
だから、
その時が来てから考えるのは遅いんですよね。
動ける今に、やるしかないです。
起業しているなら、なおさら受ける影響
特に起業しているなら、
こういう心の変化の影響を受けないわけがないです。
時間の使い方も変わります。
エネルギーのかけ方も変わります。
集中できる量も変わります。
だから必要なのは、
「自分が動かなくても回る形」
これを今のうちに作っておくことです。
ここを避けて通るのは、
正直きついです。
気合いとか根性で
どうにかできない時期って、あります。
そのときに助けてくれるのは、
やっぱり仕組みです。
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「後で」じゃなくて、今ですよ。
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家族の中での役割終了は、
いきなり来ます。
でも、準備している人だけは、
落ちません。
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