そこまでいったら「神」でしょ

誰も完璧を求めていないって

 

自分で仕事をしている人は
その道のプロであり
専門家ですね。

料理人だったり

プログラマーだったり

ヨガインストラクターだったり

だから

私たちは

そのプロの元で
自分では作れない
お料理を食べたり

技術を教えてもらったり

悩みを解決してもらったり
するわけです。

とっても

当たり前の話を
しちゃっている私。

ではその専門家は
完璧で
間違いもひとつもなく
すべてのことに
応えられる人ですか?

そこまで
求めてはいないですよね。

 

 

なぜ専門家になると急に不安になるの?

 

でもですよ

なぜか

自分が
その専門家としての
立場で
仕事をするとなると

「お客様の期待に応えられなかったらどうしよう」

「こんなサービス程度でと思われたらどうしよう」

「偉そうなことを言っているけれど、
私だって完璧にはできていないし・・・」

「まだ始めたばかりだし・・・」

という

ねがてぃーぶなことが
でてきてしまう人

いらっしゃるんです。

いや、痛いほどわかります。
誰もが通る道ですから。

 

冒頭に戻ります。

誰も完璧は
求めていないですよー

何でもかんでも
パーフェクトにできるなら
それはもう
人間ではありません。


神ですよ、神。

もし、
完璧にできているように
見える人がいるならば、


​人より、
経験値が多いだけ。​

 


​あなたがお客様にすることは

あなたが
そのポジションを
手に入れるまで

あなたは相当な努力を
してきているし、


専門家として
やろうと覚悟を
持っているはずです。

そして

お客様が
あなたを選んだ時点で
もう、素晴らしいことなんですよー。

同業者が
たくさんいる中で
あなたを選んだ。

そしたら

あなたは
一生懸命に
お客様に寄り添って
一緒に悩んで
一緒に考えていけば
よいんです。

せっかく自分で選んだ道を
自分で潰してしまうのは
本当にもったいない。

 

 

自信を持つための簡単な方法

どうしても
自分に自信が持てないっ

という時は、
1日の終りに
感謝を3つ書き出すことを
おすすめします。

「夕食を”おいしいねっ”と子どもが言ってくれた、ありがとう」

「ゴミ収集車が時間通りに回収してくれた、ありがとう」

なんでもよいです。

これは
視野を広げられるし、
自分の価値に気づくこともできます。

騙されたと思って、
やってみてね。