「誰が見るの?」動画撮影時のトラウマ級の壁を乗り越える2つのヒント

過去の誰かの言葉がブレーキをかける


リアルでお仕事をしてきた人も、
動画コンテンツを作る機会が
増えてきましたね。

あなたも
講座用やセミナー用の
動画を作ることありますか?

その時に
こんなこと思ったりしませんか?

カメラに向かって
撮影してる自分が
急に滑稽に思えて
途中でやめたくなっちゃう

わたしも過去によくありました。

特に動画も未完成、
オンラインコースも未完成、
受講生にも届けていない時に
陥りやすかったですね。

「こんな動画を誰がみるんだよ」

という投げやりな気持ち。

今でもたまに現れます。

なんでこんな感情が
生まれてきたんだろう。

あなたにも
思い当たること
あるかもしれません。

かつて

誰かに

「あなたの話は
何を言っているのか
わからない」

とか

「で? 何が言いたいの?」

とか

話し方を指摘された経験がありませんか?

これ、結構トラウマ級ですよね。

それでも
動画コンテンツを
つくらなきゃいけないのなら、
乗り越えなければいけない壁です。

乗り越え方法を
レベル別で紹介いたしましよう。

レベル 
1人でできる練習

鏡の前でひとりで話す練習。
表情や動作も含めて、
話してみる。

誰もみていないので、
シミュレーションは
いくらでもできます。

そしたら次は、

お友だちや
家族との会話の中で
簡潔に伝える練習をしてみる。

  • メリット:1人でできる
  • デメリット : 成長までに時間がかかる

レベル ☆☆
プロの力を借りる

動画用のシナリオ添削をしてもらう。
自分で作ったシナリオを
プロの人にチェックしてもらえば、
落ち度のない内容にはできますね。

添削に出すのはちょっと・・・
という場合は、
シナリオをChatGPTに
添削してもらう。
文章が堅苦しくなる場合もあるので、
その時は自分用に直せばいいだけですし。

主旨がズレることはないでしょう。

  • メリット : 伝わる文章にしてもらえる
  • デメリット : 添削にお金はかかる

​自信を持って動画を作ろう


鏡の前で話す練習

伝わるシナリオ

これさえあれば、
カメラの前で
少しずつでも
自信はついて話せます。

あとは回数をこなすことですね。

慣れてくると、
カメラの向こうに
受講生の姿が
イメージできるようにも
なってきますよ。

そしたら

こっちのものです。

私もたまに

「誰がみるんだよ」

という気持ちがでてきます。
そんな時は

「ふっ、でやがったな」

と鼻で笑ってやりますわー。