古くなるのは当たり前! 「完成」より「進化」

オンラインコースは育てるもの

最近、自分のオンラインコースの
コンテンツを
見直ししていたんですね。

作ったコースを
最初から視聴していき、
客観的な視点で
どうかな?というのを
定期的にしています。

そうしていくとですね、

「あっ、ここの部分、
もう少し補足説明が必要だなぁ」

「もう内容が古いな」

と、見つけることが
出来るんですね。

そうしたら
後は

補足動画を追加したり、
差し替えればいいだけ

オンラインコースを
新しく作るとき、
構成を決めてからは
あまりよそ見はしないです。

というのも、
途中で

「あれも必要かな」

「これで伝わるのかな」

と内容に対して、
不安になったりすると

手が止まっちゃうんですよ〜

そういう受講生を
何人も見てきました。

完璧を求めていたら、
いつまで経っても
完成しません。

なので

「後から追加できる」

という気持ちでいると、
とっても楽になるんです。

そもそも

一度、作ったから
ずーっと使える
コンテンツなんてものは
ありません。

時代とともに、
変わるのは当たり前。

だから

オンラインコースって
育てていくものなんです。

「完成」より「進化」

です。

 

動画で伝える平等さ

 

せっかく作ったのに、
さらに追加動画とか
めんどくさいと
思っちゃいましたか?

いえいえ・・・

追加情報や
補足説明を
対面や文章で
いちいち説明するほうが
よっぽど
めんどくさいです。

動画であれば、
伝える内容も
伝える温度も
すべで平等に
受講生にお届け出来るんですよ。

動画の中のあなたは
最高の笑顔の状態で
何度も
何度も
再生されます。

もしかしたら
現実のあなたが
風邪で寝込んでいたとしてもね。